館山市議会 2022-06-15 06月15日-03号
引き続き、館山商工会議所等を通じ状況把握に努め、状況に応じた支援策を検討していきます。 次に、第3点目、生活支援、産業支援としての公共料金に対する補助についてですが、今議会において提案予定の追加補正予算案において、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用した公共料金の支払いに対する補助事業は含まれていません。
引き続き、館山商工会議所等を通じ状況把握に努め、状況に応じた支援策を検討していきます。 次に、第3点目、生活支援、産業支援としての公共料金に対する補助についてですが、今議会において提案予定の追加補正予算案において、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用した公共料金の支払いに対する補助事業は含まれていません。
なお、平成24年3月には、館山地区の各区長を役員として、各区の代表47名を委員として、また特別顧問に地元選出の国会議員、地元選出の県議会議員、船形地区連合区長会長、顧問に館山市議会議員14名、相談役に館山商工会議所等の市内経済観光団体の代表19名を構成員とする地元主導による船形バイパス促進委員会が設立され、地元住民との協力体制が確立されました。
次に、第2点目、民間事業者が後継者不足によって黒字廃業する状況についてですが、館山市内において経営が黒字の状態で事業の継続を諦める、いわゆる黒字廃業の件数等は館山商工会議所等でも把握しておらず、正確な数値は不明ですが、中小企業庁の調査によれば、全国では約5割の企業が黒字廃業しているとのデータもあります。
特にジョブサポート事業については、地元の求職者のみならず、U、Iターン希望者やさまざまな企業の要望に応えるため、ハローワーク周辺自治体、主要経済団体である館山商工会議所等との連携の強化、さらには内容の拡充を図りながら、雇用機会を創出していきたいと考えます。今後、国から地方創生関連法に関する具体的な支援策等が示された時点で、その活用についても検討していきます。
また、空き店舗対策事業として、新たに商店街等が空洞化防止のため実施する創業者への支援に対する助成や中小企業振興のための利子補給等を行うとともに、館山商工会議所等関係団体や県との連携を密にして、地域特産品の開発や情報物販センター設置に向けての調査研究などに取り組んでまいります。
商工業の振興につきましては、地域の特性を生かした商店街の活性化を図るため、引き続き商店街のイベントへの支援などの商店街活性化事業の実施や、経営基盤の強化、近代化のための融資や利子補給を行うとともに、館山商工会議所等各関係団体との連携を密にして、観光物産センターの調査研究などに取り組んでまいります。
商工業につきましては、地域の特性を生かした商店街の活性化のため、商店街のイベントの推進などの商店街活性化支援事業の実施や経営基盤の強化、近代化のための融資や利子補給を行うとともに、館山商工会議所等各関係団体や県との連携を密にし、地域特産品の開発や観光物産センターの調査研究など、新たな商工業振興策の推進に取り組んでまいります。
今後も消費者ニーズに呼応した魅力ある商店街を形成するため、商店街事業への各種助成をはじめ、館山商工会議所等の商工団体の強化が図られるように支援をしてまいりたいと考えておるところでございます。 次に、観光振興でございますが、東京湾アクアラインが開通し、館山自動車道の整備が進展する中で観光客の利便性や受け入れ体制の向上を図ってまいる所存でございます。
商工業につきましては、地域の特性を生かした中心商店街の活性化のため、商店街共同施設整備事業の実施や経営基盤の強化、近代化資金に対する融資や利子補給を行うとともに、「館山商工会議所」等各関係団体や県との連携を密にし、観光物産センターの調査研究など、新たな商工業振興策の推進に取り組んでまいります。